「物語」がないマーケティングはただの雑音
どうも。一年ぶりのブログ更新となりました。。
言い訳を言わせてもらうと本当に制作で手一杯の状態でした。。
でも非常に優秀な制作スタッフに手伝ってもらえることになったので、物理的にも精神的にも余裕ができたのでまたゆっくりですがブログを更新していきたいと思います。
この一年間、ブログの更新はしていなかったですが、たくさんの制作や広告キャンペーンにも関わることが出来て、そこで得た気付きをあなたと共有したいと思います。
その気づきとは、これまでも再三お伝えしてきたことですが「物語」「ストーリー」の重要性がこれまでになく更に増したこと。です。動画の解析データを取ってきたので今ならそれが定量的にも説明できます。
今の時代、本当に多くのビジネスが立ち上がっています。これはこれまでになくビジネスを立ち上げる環境が良くなったことで参入する敷居が低くなったことですね。つまり誰でも簡単にビジネスができる。と言っても過言ではない状態です。
でもこれはみんな同じくらいのビジネスチャンスを持っているんです。だからあなたの商品やサービスを見つけてもらうことや知ってもらうことが非常に難しいのです。
ですよね?
みんな日夜働いて商品・サービスの宣伝にがんばります。
ホームページを立ち上げて、
Facebookページを立ち上げて、
Youtubeチャンネルを立ち上げて、
ブログも投稿します。
ただ、誰も反応してくれない??
というのが現実じゃないですか?
あなたは忘れていることがあります。
それは「物語」「ストーリー」です。
物語のない動画は雑音でしかないと言ってもいいと思う。
新しいマーケティング手法が開発され、あっちの手法が良いと聞けば飛びつき、こっちのテクニックがよいと聞けばそっちに飛びついていませんか?
だけど重要なのは「物語」なのです。ただそれだけ。
そこには近道もミラクルも必要ない。必要なのは正しい「物語」です。
このことを知った私は、すかさず月間PV300万以上の「ビリギャル」を生んだSTORY.JPさんにタイアップを申し出て、STORY.JPに投稿された「物語」をホワイトボードアニメーション化することになりました。現在も継続中です。
STORY.JPさんとのタイアップ企画第一弾「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話
この制作のために本当にたくさんの「物語」に触れることができました。
たくさんの「物語」に触れて「物語」の重要性に関して、自信から確信に変りました。
今後はこのブログのタイトルである「物語の技術」に恥じないように、この「物語」「ストーリー」の重要性について、自分の経験に基づいて、説いていきたいと思っております。
あなたが動画制作のみならず商品やサービスのマーケティングをする際に参考になれば幸いです。