お知らせ

Windows+Adobe CCユーザーへ:Quicktimeのセキュリティ問題:対応策案

2016年4月14日トレンドマイクロのブログにQuickTime for Windows のゼロデイ攻撃の危険を含む脆弱性についての警告文が記載され、即刻 QuickTime for Windows を削除するのが唯一の対策という記事がありました。
http://blog.trendmicro.com/urgent-call-action-uninstall-quicktime-windows-today/

このQuickTime for Windowsを開発しているアップルが正式にサポートを終了したことを認めたからでしょう。ちなみに(当然)アップルユーザーは引き続きサポートを受けれるとのこと。。。

そして更にAdobeはこのQuickTime for Windowsを削除するとCreative Cloudとユーザーにとって不具合が生じるというのだ。。
http://blogs.adobe.com/creativecloud/quicktime-on-windows/

何を隠そう僕はWindowsを編集のメインマシンとして使用して編集ソフトとしてAdobe Creative Cloud製品群を使用している。。おいおい。

つまり僕のようなWindowsでCreative CloudユーザーはQuickTime for Windowsを削除してセキュリティを優先するか(これはCreative Cloudを使用を止めるかMacを買うかという選択)?Creative Cloudを使い続けるためにQuickTime for Windowsを使い続けるか?

僕の判断は当然多くのお客さんのデータを扱っている者の責任としてはセキュリティを優先しなければならない。だ。

それにしてもただ単にPlayer用途としてQuicktimeを使用するなら、昨今ではその代替としてVLCプレーヤーがあるのでアンインストールしても問題ないのだが僕らのような動画制作をしているものとしてはそんなに単純なことではない。コーデックに関係するからだ。

問題はQuicktimeには多くのコーデックモジュールがバンドルされているということ。Quicktimeをアンインストールすることでこれらのコーデックを失ってしまうからだ。

コーデックについての詳細な説明は割愛するが、僕にとって重要なコーデックはAnimation。
このコーデックは多用するので失うことはできない。それからApple ProResも重要なコーデックで多くのクリエイターが編集ワークフローで使用している。

そこで色々ネット上で調べた結果、トレンドマイクロの記事によると、この脆弱性の問題はQuicktime Playerの問題とのこと。つまりコーデックには問題がないということ。

なのでなんとかQuicktime Playerだけ削除して、コーデックをキープする方法はないかと探してみた。ちなみにQuickTime for WindowsアンインストールするとコーデックもすべてなくなってしまいPlayerだけ残すというオプションはない。ようだ。

簡単な解決策を見つけた。”QuickTime for Windows”アンインストールした後に”QuickTime Lite”というソフトウェアをインストールすればいい。

”QuickTime Lite”のダウンロードサイトは以下のリンクより。
http://filehippo.com/jp/download_quicktime_alternative/

インストールする際は必要ないのでブラウザのプラグインは削除しておいた方がいい。

1
要らない項目はチェックボックスを外す

2
同様に要らない項目はチェックボックスを外す

これでQuicktime Playerは削除できてコーデックはキープしたままになる。

とこれが僕の対応策だけど、もし何か他に良い方法があればぜひご連絡下さい!
今のところ僕のCreative Cloudは問題なく動いています。

あるセキュリティ専門家は「この問題が収束するまではMacを使おう」と言っているようだが世の中「じゃMacを買おう!」という裕福なクリエイターばかりじゃないことは言いたいなぁ。。

 

 

 

 

 

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